Dante
Alighieri
La Divina Commedia
〜図解・『神曲』〜
『神曲』世界を図解しようと試行するページ
| 『神曲』(La Divina Commedia)は、イタリアの大詩人ダンテ・アリギエーリ(1265-1321年)畢生の大作にして文学や神学史上に輝く古典です。その計算されつくした記述は、今日も色褪せない輝きを放っています。 また『神曲』で用いられた言葉は現在のイタリア語の起源にもなっています。 『神曲』は本来は単に「Commedia」(喜劇)とのみ謂い、のちボカッチョ(Giovanni Boccaccio, 1313-1375)が「Divina」(神聖な)という形容詞を冠し、今の「La Divina Commedia」という名前になりました。 日本では森鴎外によって「神曲」という訳語が与えられ、今日これが通用しています。 ◇ ◇ ◇ 邦訳では、今日比較的手に入りやすいものとして、岩波文庫の山川丙三郎訳、集英社文庫の寿岳文章訳、河出書房新社の平川祐弘訳、アルケミアの谷口江里也訳などがあります。 ただし山川訳は戦前の訳であり、表現が古めかしく読み難いので最初は避けたほうがいいでしょう。また、日本図書センターから『ダンテ全集』が出ていますが、これも戦前の復刻なので注意が必要です。 ◇ ◇ ◇ 概説書では、単独の本よりも先ず邦訳に付属している解説を読まれたほうがいいでしょう。単行本でいえば最近では、今道友信『ダンテ『神曲』講義』などがあります。 |
![]() ボッティチェリ(Sandro Botticelli, 1444/5-1510)による「地獄 図」。上がエルサレムのある地上、最下部が魔王ルキフェ ルのいる部分である。ここから通路により煉獄の山の麓 につながり、その頂上から天国界に至ることが出来る。 (詳細は下の「『神曲』の全体像」参照) |
図解・神曲 × × × ウェルギリウスとベアトリーチェ(改稿中) × × × × × × × × × 有用なウェブサイト 『神曲』
イタリア語原文 |
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